株式会社クロンティップさんの展示会『INDIE FOOD CLUB』にお邪魔しました。
クロンティップさんは世界中の素敵なプロダクトをセレクトして輸入しています。
昨年お菓子のリリースイベントでケータリングさせて頂いてからのご縁。
クロンティップさんが輸入するプロダクトは個人的にストライクなものばかりでHP見るだけでもワクワクします。ポートランドのいろんなフレーバーのお塩とか変わったはちみつとか大好きーーー。ですのでこの展示会はとても楽しみにしていました。
そして今回はなんとカリフォルニア生まれのコールドブリュー抽出器具 Bruer(ブルーアー)のデモに、我らが Henry’s House of Coffee(ヘンリーズ・ハウス・オブ・コーヒー)で一番人気のブレンド Bella Finca(ベラ・フィンカ)を使って頂きました。有難うございます!
◎コールドブリューとは?
いわゆる水出しアイスコーヒーのこと。日本では昔から親しまれているアイスコーヒーですが、欧米各国で飲まれ始めたのは最近なんだとか。アメリカではビールのようにタップから注ぐスタイルや、瓶入りのものが販売されたりしていました。そんなコールドブリューは逆輸入され、某大手メーカーがコールドブリューと銘打って缶コーヒーを販売開始。この夏ブームの予感(?)
会場に入って早々テーブルにご案内頂き、フルコースがスタート。
左からオーガニックのパンケーキミックス、ロースト野菜、ローストポーク、ローストチキン、ポタージュスープ。これにいろんなお塩やはちみつやメープルシロップをトッピングして頂きます。ポタージュに燻製塩トッピングが個人的にヒット。
めっちゃ楽しいーーー。
ドリンクはビネガーのソーダ割り、ナチュラルなフレーバーソーダ、そしてブルーアーで抽出したヘンリーじいちゃんのアイスコーヒー。
ヘンリーおじいちゃんのブレンド、水出しコーヒーにするとものすごく美味しいんです。
ダークローストの香ばしさが心地よく、嫌な苦味が後味に残らず、甘い余韻が残ります。
嬉しいことに「このコーヒーどこで買えますか?」というお問い合わせも数件頂いたみたいです。
プロダクトの作り手の思いが印刷物になっていました。人物のイラストは今をときめくMariya Suzukiさんによるもの。彼女についてはいずれこのブログで詳しく紹介させて頂きたいと思っています!
コーヒーも食べ物も作り手の思いがこもったものに対価を払いたいし、それが心地良いと感じますね。
クリエイティブでチャーミングな空間を完全にゲスト目線で楽しんでしまった一日でした。
クロンティップさん、本当に有難うございました!