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原料の選択肢が増えること。 #The Collaborative Coffee Source(コラボレーティブ・コーヒーソース)#cupping

先日、京都のウィークエンダーズさん(最近出没率が高くてすみません)で行われた、コラボレーティブ・コーヒーソース(以下CCS)さんのカッピングに参加させて頂きました。

After 24h of traveling, I made it to Kyoto! Doumo arigatou gozaimasu @weekenders_coffee ☕️🙏🏽 #collaborativecoffeesource #ccsasiatour – @lenouvelalex

Collaborative Coffee Sourceさん(@collaborativecs)がシェアした投稿 –

CCSはノルウェーの生豆商社です。ノルウェーの有名な焙煎所カッファとつながりが深く、カッファと同じビルにオフィスがあります(私たちは11月にカッファを訪れました)。トップ画像のビルです。思い出すなあ。カッファに向かうときの、溶けかけた雪が残った道。

そんなCCSの生豆がフグレンコーヒーさんのおかげで日本で購入できるようになり、そのプレゼンテーションに参加させて頂いたのです。海外の生豆商社からコーヒー豆を購入できる流れをつくって下さったフグレンさんは偉大です。アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなど、他の国の商社も参入してくれることを期待しています。

「コーヒー豆の美味しさの80%は原料(生豆)です」

などと言われますが、焙煎所にとって原料の選択肢はとても少ないように思えます。焙煎に個性があるように、原料の選択や買い付けにも個性が現れるので、海外の商社の参入などによって、今後よりカラフルになっていくでしょう。これからいろんなかたちの買い付けが可能になると思います。

すごいスピードで、コーヒーの世界は変化を遂げていく。
その一旦を担えると思うと本当にワクワクします!

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