ハバナ到着から3日目、サンティアゴ・デ・クーバへと車で向かう一向だが、道中で出逢う人々に心配されて声をかけられること、それはキューバに大型のハリケーンが近づいているということ。
日本でいう台風と認識している自分はこちらでのハリケーンの恐ろしさを知らないのかもしれない。
バヤモでコーヒー農園の見学を予定していたのだが、農園の管理者に見学は中止になるかもしれないと言われた。
ニュースを見るとハリケーンの規模はキューバを飲み込むほどの大きさだ。
今夜から明日にかけて1番ハリケーンが近づくという。
今日は早めに移動を終わらせてホテルでの動画編集作業を進めるようにしよう。