この文章はハバナに到着した翌日、Wi-Fiを求めて訪れた国際ホテルのレストランで書いています。
0:20。ハバナに到着。空港で働く女性が全員セクシーでかっこいいことに驚く。制服がすごく可愛くてカーキベージュのアーミーっぽいジャケットに同色のミニスカート、時々網タイツ。メイクも髪型もバッチリでシビれる。数人集まって女子トーク(多分)したり、ただ突っ立ってぼーっとしていたり。ほんのり退廃的で色っぽくて、ハバナの空港だけで写真集ができそうだ。乗降客に対してスタッフの人数が多すぎる気がするけどね。
Airbnbに到着。
それまでのトラブルの連続はほかのメンバーのブログでたっぷり書かれているだろうから(笑)省略します。
あまり眠れずに夜が明ける。翌朝、シャワーを浴びてから、Airbnb近くを散歩する。今にも崩れ落ちそうな建物、それでもなぜか侘しさを感じない優しい風景である。
帰り道、あるカフェに立ち寄った。メニューにCafeを見つけて思わず頼んでみたらCUP(人民ペソ)しか使えない。困っていたら「いいよ」って言って奢ってくれた。キューバで初めてのコーヒーは、甘く味付けされていたけど、とても美味しいと思った。
さあ、初めてのキューバの一日が始まる。