農業省とのMTGが無事に終わり、前回もめちゃくちゃお世話になったホテルのロビーでWi-Fiカードをゲットして各々が作業に。
こんな高級ホテルに宿泊することはないけど、このホーム感。居心地が良すぎる。
その後、初めてのキューバでの繋がりを大切にする事の一つに繋がった生産者に会いに行く!がある。
作業を終えて早速その1人であるダニエルの家に向かった。
ハバナを16時半ごろ出発し、到着したのが21時すぎ。暗くなる前には到着したかったが、予定時刻を大幅に遅れての到着になってしまった。
彼の家は山の中でもちろん辺りは真っ暗。
僕たちがこの日に来るとは全く思っていない彼らはさすがにもう寝てるんじゃないかと半信半疑で門から数回呼びかけてみると…
ダニエルが出てきてくれた!
そして、そろそろ寝ようかというようなタイミングだったダニエルが僕たちを迎え入れてくれた。
もちろん、覚えていてくれた!
今回は古賀さんがいるので彼女を通してコミニュケーション前回はよりもとれる!
遅い時間になんの連絡もなしに訪れた僕たちを迎え入れてくれて、そして家に泊めてもらうことになり、夜中まで飲みながらたくさんのことを話しした。たくさん感動したり、嬉しかったりしたことがあったけどその一つに手紙を書く約束をしていて彼らに送った手紙が届いていたこと。
キューバの山奥に手紙を出して、それが届いていたこと、すごく嬉しかったと感じてもらえたこと。
この滞在で彼らとの絆がさらに深まったことを実感した。
たくさん話しをした中で、ダニエルがキューバの文化について話ししてくれた中で、
愛を持って、仲間を大切にする。
そして戦士の魂があると。
彼の少年のような心と戦士のような強く優しい人柄に久々にこんな人でありたいと感じた。
ダニエル、ありがとう!