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キューバフード

東南アジアを比較的に多く経験している僕は、海外の食事に対して好き嫌いは殆んどなく、それはキューバでも同様のこと。
ローカルな色んなお店をまわってみると何でもあるように感じた。
特に豚肉や鶏が好まれているみたいで、グリルされた料理に、ぱらぱらのライスと小豆みたいなビーンズと一緒にオーダーするのが主流のよう。
値段はというと、ローカルフードのレストランはかなり安価で多分1,000円もあれば豪華に夕食が楽しめるのではないだろうか。
ただ、今朝は早起きをして近くで朝食をとろうと出かけたところ、9時の時点でオープンしているカフェがあまり無い模様。やっと見つけたお店で約20円の小さなコーヒーと約30円のオムレツが挟んであるパンにありつけた。
モーニングを食べて思ったことはパンの種類や調味料がどこも同様なイメージがある。
これは社会主義国家ならではの特徴のようで、今回のテーマであるコーヒーにとっても同じことが分かってきた。
これからこの国がどんな風に変化していくのかが、僕らの今後のビジネスにとって、とても重大なことだろうと思う。

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