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【TALK】Forbes JAPAN 6月号 ローカル・イノベーター選出記念トーク「100年続く農業を目指す理由」小野 邦彦 / 株式会社 坂ノ途中 代表取締役

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■ABOUT

小野 邦彦
奈良県生まれ。京都大学総合人間学部卒業。学生時代はアンティーク着物にハマったり、休学してアジア圏を旅行したりと、好きなことばかりしていた挙句、専攻していた文化人類学の奥深さに気づき、ラスト一年だけちゃんと勉強する。そんな日々の中で、自分が本当にしたいことは人と自然環境との関係性を問い直すことなのだと思い至り、有機農業にその可能性を見出す。2年余りの外資系金融機関での”修業期間”を経て、2009年株式会社坂ノ途中を設立。

坂ノ途中について

「100年先も続く、農業を。」をコンセプトに、環境負荷の小さな、持続可能な農業の普及に取り組んでいます。農薬や化学肥料に頼らず、土の力でじっくり丁寧に育てられた季節の野菜を、全国へお届けしています。提携している農家さんの9割が新規就農者。販路の確保という、就農の大きなハードルを乗り越える仕組みをつくっています。

■小野邦彦さんとHOOP

小野さんとは幼少期からご近所さんで、幼稚園・小学校・中学校が同じ。昔から今を想像できるくらいに才能あふれるタイプでした。
そんな彼が創業した、坂ノ途中の野菜を食べ始めてもうすぐ6年になります。娘が生まれたころから食べ物や生活用品への関心が高まり、定期宅配をお願いすることになり今に至るので、うちの娘は外食以外はずっと坂ノ途中の野菜で育ってきました。今となっては、うちの会社の福利厚生としてお米と野菜を定期宅配していただいています。

当日は坂ノ途中さんのことももちろん、普段は聞けない小野さんの幼少期の話なども併せて展開する予定です!

■CONTENTS

Forbes JAPAN 6月号 ローカル・イノベーター55選に紹介された「100年続く農業を目指す理由」をテーマにしたトークショーをCo Imagineしています。

■DATE

2017年6月28日(水)18:00~20:00

■LINK

坂ノ途中
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